- 農業分野で長く働いてくれる人材を探している
- 外国人人材を雇いたい
- 実際にどういう人が働きに来てくれるか事前に知りたい
この中のどれか一つでも当てはまる方のために、今回は4月から農業分野で特定技能として内定したP.Lさんをご紹介します!
(P.Lさん1次面接の様子)
P.Lさんは高校卒業後、ベトナムの専門学校を2年で卒業。その後はベトナムの旅行・輸出入サービスの会社で働きながら1年間日本語教育センターで日本語の勉強をされていました。家族のためにお金を稼ぎたいと、2018年4月に渡日し、農業分野の技能実習生として高知県でしょうがの栽培・包装を行ってきました。2020年9月には、外国人技能実習生が3年目に取得することを目標とされている農業技能実習評価試験(専門級)にも合格されています。
(農業技能実習評価試験(専門級)の正誤問題の例)
2021年4月には技能実習生としての期間が終わりを迎えるため、申請後最長5年間日本で働くことが出来る特定技能1号としての新たな就職先を探されていました。
そこで弊社では鳥取県で外国人人材を探されていた農家をご紹介し、弊社スタッフとのオンライン1次面接で、残業時間や給料等の確認を行いました。特に繁忙期の残業について、あれば逆に嬉しいと意欲的な様子でした。
その後、受け入れ先の農家様とのオンライン2次面接を経て、無事内定をいただきました!
P.Lさんの例のように、弊社ではまずスタッフとのオンライン一次面接で給与や残業時間等の確認を行います。その様子を写した動画を事前に受け入れ企業様に見ていただき、応募者の日本語スキルや雰囲気を知っていただいてから直接の2次面接を行うことで、できる限り人材派遣のミスマッチが無いように努めております。
弊社ではこのような外国人人材の方々と、人手不足でお悩みの企業様をつなぐ役割をしています。お気軽にお問い合わせください。
コメント