FAQ

現在、中国、ベトナム、ミャンマー、カンボジアからの実習生を受け入れているのですが、この4か国語全てに対応していますか。

生活オリエンテーションは、ベトナム語、ミャンマー語、カンボジア語は既に対応済みで、中国語は今後作成予定です。法的保護講習の字幕化につきましては、ご質問の4言語全て対応作業中です。なお、すぐのご利用をご希望の場合、YouTubeの自動翻訳字幕で仮対応をすることも可能です。この方法ですと、1週間ほどでご利用いただけるようになるかと思います。

日本語カフェのメリットは理解しました。反対に、デメリットはどのような所だと考えていますか。

デメリットは、停電や回線不具合などでネットが使えなくなると学習もできなくなるという点です。
スマホのアプリ版はコンテンツをダウンロード保存できるので、オフラインでの使用も可能ですが、PC版はそういった機能はございません。不測の事態に備えて、数日分のプリント課題などをご用意いただくことをお勧めします。

現在、学習スペースに単独のネット環境を整備していますが、一度に20台もの端末をつなげたことがないので、講習が行えるか心配です。

あるインドネシアの学校さまは、1クラス50名、同時接続でお使いになっていますが、特に問題は発生していないようです。回線帯域というよりも、wifiルータの機器の能力が心配なので、ciscoなどのしっかりしたものが必要になってくるかと思います。回線は通常の光ケーブルの回線1本あれば十分です。

数か月で日本語カフェを辞めることになった場合、違約金等は発生しますか。

違約金は特に発生致しません。最低利用期間などもございません。

送り出し機関に日本語カフェのコンテンツを使ってもらうことはできますか。

はい、可能です。実際に、送出し機関を巻き込んで使用されている組合さまが多くいらっしゃいます。静岡の組合さま、東京赤坂の組合さま、千葉県銚子の組合さまなど、すぐ思いつくだけでも3組合さまでそういった使い方をされております。海外サイドでいい日本語講師が見つからず、そのために話せるようにならないという課題もあるそうで、「会話トレーニングコース」が役立つとご好評いただいております。

利用料金は月々34,800円(税別)でIDが100もらえるとのことですが、IT補助金対象プランは624,000円となっています。これはどのような違いがあるのでしょうか。月額プランは月々34,800円(税別)お支払いしていくことになると思いますが、IT補助金対象プランはどうお支払いしていくことになるのですか。

IT補助金対象プランと月額プランの違いは、マンションを買って住むのか、借りて住むのかの違いといったイメージです。IT補助金対象プランは買って住むイメージで、初期コストがかかりますが、その後の月額費用は保守費用の19,800円(税別)のみとなっております。月額プランは借りて住むイメージですので、現在は初期コストはかかりませんが、月額コストが高めになっております。2年以上ご利用になる場合は、IT補助金対象プランの方がいいかと思います。

日本語カフェのコンテンツをプリントすることは可能でしょうか。

はい、プリントしてご使用いただけます。プリント用のワークシートも多数用意しております。

JLPTの対策はどの国の言語に対応していますか。

2023年2月現在の対応言語は次の通りです。
【N5対策】
◇ひらがな→英語、インドネシア語、ベトナム語、ネパール語、ミャンマー語、タガログ語、中国語(簡体)、中国語(繁体)、モンゴル語、ポルトガル語、タイ語
◇カタカナ→英語、インドネシア語、ベトナム語、ネパール語、ミャンマー語、タガログ語、中国語(簡体)、中国語(繁体)、モンゴル語、ポルトガル語、タイ語
◇漢字→英語、インドネシア語、ベトナム語、ネパール語、ミャンマー語、タガログ語、中国語(簡体)、中国語(繁体)、モンゴル語、ポルトガル語、タイ語
◇文法解説→インドネシア語、ベトナム語、ネパール語、ミャンマー語、タガログ語、中国語(簡体)、中国語(繁体)、モンゴル語、ポルトガル語、タイ語
◇語彙→英語、インドネシア語、ベトナム語、ネパール語、カンボジア語、モンゴル語

【N4対策】
◇語彙→英語、インドネシア語、ベトナム語、ネパール語
◇漢字→英語
◇文法→インドネシア語、ベトナム語、ネパール語、ミャンマー語、タガログ語

ユーザーへのコース登録ですが、複数のコースを一括で登録する事はできますか。

以下の方法でコースの一括追加が可能です。

1、以下ページにアクセスしてください。
管理者向けマニュアル/ユーザーの一括登録
こちらのページにある「ユーザーへのコース一括追加用」のエクセルファイル「3.Import-usertocourses.xls」をダウンロードして頂き、一括登録をしたいコース以外は削除頂いた上で上書き保存したエクセルファイルを以下の申請フォームよりお送り下さい。
事務局申請フォーム

※事務局のメール:mail@nihongocafe.net宛てにお送り頂いても構いません。

全コース登録用ファイルの他、レベルごとの登録用ファイルもダウンロード可能です。

2、上記フォームをご利用頂く方法ではなくても、日本語カフェの担当者に「ここからここまでのコースを、このユーザーに追加して欲しい」とご要望頂けましたら、事務局の方で追加手続きをいたします。
下記のページの上部「現在のコース一覧」からコースリストをダウンロードして下さい。
日本語カフェのコース

こちらから、追加希望のコースをコピーして、メールをお送り下さい。

上記の1、2の方法のいずれも、通常1営業日以内に一括登録作業が行われます。

日本語カフェはスマホでも学習できるのですか。

はい、ウェブブラウザでお使いいただくことも、「TalentLMS」というアプリをインストールしてお使いいただくこともできます。アプリはオフライン環境でもご利用いただくことができます。
詳しくは、日本語カフェマニュアル 00_0030スタートガイド【アプリ版】をご覧ください。

管理者が2人います。管理者によって生徒の学習状況を分けて管理したいのですが、生徒の一覧に全員が表示されてしまい管理がしにくいです。
分けて表示する事はできますか。

グループ機能をご活用下さい。
グループ機能を利用してユーザーをグループ分けする事で、特定のグループのユーザーのみを表示する事が可能です。

↓詳しくはこちらのマニュアルをご覧下さい。↓
グループ機能を利用して、ユーザーを管理する方法

例えば、管理者が二人以上いて、管理者AはグループAのユーザーを、管理者BはグループBのユーザーを管理したいという場合にご活用頂けます。

アプリの言語を変更することができますか。

日本語カフェの設定で英語などの言語を選択していても、スマートフォンの言語を優先しますので、お使いのスマートフォンの言語設定を使用したい言語に変更してください。

レポート画面で生徒の学習時間が正しく計上されていません。何か学習方法に問題があるのでしょうか。

アプリ版にて学習を行う場合、アプリが完全に閉じられていないと学習時間が正しく計上されないためご注意下さい。

アプリ版の利用の際、学習終了後はアプリから必ずログアウトするか、バックグラウンドで起動した状態が続かないようアプリを完全に閉じて下さい。
バックグラウンドでアプリが動作した状態となっている場合、システム上で学習が続いているものと学習時間が計上されてしまい、ユーザーレポート画面にて正確な学習時間が表示されない可能性がございます。
アプリ版を利用している場合、ユーザーの利用方法によっては正しく計上されない場合があるので、学習時間はあくまでも目安としてご確認下さい。

聴解のコースを一度解いた後で、再度繰り返し解答しようと思い問題を表示させると、選択肢が表示されず解答する事ができません。
繰り返し解答できるようにする方法はありますか。

聴解問題のコースでは、生徒が一度問題を解くと、再度問題を解く事ができません。
もう一度問題を解けるようにするためには、ブランチマネージャーの方が生徒ユーザーの進捗状況を「リセット」する必要があります。

リセット方法は以下の動画か、解説ページをご覧下さい。

「000500 レベルチェックテスト」がスマホのアプリ版で上手く解答できません。
聴解の問題の再生ボタンが表示されないのですが、レベルチェックを行うためにはどうすれば良いですか。

レベルチェックテストはスマートフォンやタブレットのアプリ版は対応していません。
聴解問題の回答率を計上するために、PCからか、スマートフォンやタブレットの場合はブラウザ版より回答をお願いします。

聴解問題は正答を選ばないと先に進めないようになっていますが、正答率を計るためのテストのレポートを確認する事はできないのでしょうか。

聴解問題はシステムの仕様上点数が集計されないため、レポート機能にてテストの点数を確認する事ができません。
学習者自身で正解不正解をチェックして、個々に集計を行ってください。

生徒をグループ分けして、管理やコースの割り当てを行う方法はありますか。

グループ機能をご利用下さい。
グループ機能の設定方法はこちらのマニュアルからご確認ください。