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【介護福祉士 合格体験記】いつでも見られるビデオ教材で、効率的に学習!

【介護福祉士 合格体験記】
目次

~夢を叶えた努力の1年~

「介護福祉士国家試験」に合格したNさん
「介護福祉士国家試験」に合格したNさん

このたび、日本語カフェを通じて学習を続けていた外国人介護職の方が、見事「介護福祉士国家試験」に合格されました!

2024 年度(第36回)の介護福祉士国家試験の合格率は約72.2%(全体)。

特に外国人受験者にとっては言語の壁もあり、合格は決して簡単なものではありません。

それでもこの方は、目標に向かってコツコツと努力を積み重ね、見事に合格を勝ち取りました。

介護福祉士を目指した理由

Nさん

「日本で安心して長く働き、家族を支えたい」という強い思いから、介護福祉士を目指しました。

資格を取れば、より安定した働き方ができ、将来的なキャリアアップにもつながると考えたからです。

1 日3時間、仕事と両立しながらの学習

Nさん

勉強は約1年前からスタート。

本業の合間や休日も使いながら、毎日3時間以上コツコツと学習を積み重ねていきました。

特に役立ったのが、支援機関から紹介された日本語カフェの「日本語と介護のビデオ教材」です。

スマホでいつでも見られるため、通勤時間や休憩時間も有効に使え、自分のペースで理解を深めることができました。

ビデオで全体の流れを理解した後に問題集を解き、間違いを丁寧に復習することで、 確実に実力がついていくのを実感できました。

教材だけでなく、現場からも学ぶ

Nさん

教科書や試験対策アプリも活用しつつ、職場の先輩に積極的に質問し、現場での経験を通じて実践的な知識も習得していきました。

学習と仕事の両立は決して簡単ではありませんが、「自分を信じて、最後まであきらめないこと」が何より大切だったと感じています。

介護の現場でますます求められる人材に

日本の高齢化が進む中、介護の現場では外国人材の力がますます必要とされています。

介護福祉士は、利用者の身体介護だけでなく、生活支援・チーム連携・記録・家族対 応など幅広い役割を担います。

日本語力と介護の専門知識を兼ね備えた人材は、現場においても非常に重宝され、 将来的にはリーダー的な存在としての活躍も期待されています。

今回の合格はゴールではなく、次のステップの始まりです。

今後は日本語能力試験N1の合格と永住権取得を目指し、さらに深く介護の知識を 身につけ、長く地域に貢献できる存在を目指していくそうです。

最後に

資格取得までの道のりは決して平坦ではありません。

しかし、「正しい学習法」と「継続する力」があれば、夢は必ず実現できます

これからも、多くの方がこの成功体験に続き、日本で安心して活躍できるよう、私たちは引き続き全力で支援してまいります。

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この記事を書いた人

三木 雅史(Masafumi Miki) 株式会社E-MAN会長
1973年兵庫県たつの市生まれ / 慶応義塾大学法学部法学科卒
・25歳で起業 / デジタルガレージ / 電通の孫請でシステム開発
・web通販事業を手掛ける
・2006年にオンライン英会話を日本で初めて事業化
・2019年外国人の日本語教育を簡単、安価にするため
 日本語eラーニングシステムを開発、1万人超の外国人が日々学習中

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