MENU

外国人介護人材が介護福祉士になる方法|制度・試験対策・日本語力向上を徹底解説

介護福祉 外国人

外国人材の受け入れが進む一方で、多くの介護施設が共通して抱えている悩みがあります。それが、「採用した外国人スタッフが長く定着しない」という問題です。せっかく時間とコストをかけて採用・育成しても、在留資格の制約や将来への不安から、数年で離職・帰国してしまうケースは決して珍しくありません。

この課題を解決するための有効な選択肢が、介護福祉士国家資格の取得を見据えた人材育成です。外国人スタッフが介護福祉士資格を取得することで、在留資格の安定、待遇改善、キャリアの見通しが立ち、日本で長く働き続ける土台が整います。

この記事では、外国人介護人材が介護福祉士になるまでの制度・受験ルート・試験内容・日本語対策・施設側の支援ポイントを体系的に解説します。さらに、2025年以降に導入された試験制度の変更点や、効率的な学習方法についても詳しく紹介します。

この記事でわかること
  • 外国人介護人材が介護福祉士になるための在留資格・制度の違い
  • 介護福祉士国家試験の仕組みと2025年以降の最新変更点
  • 外国人介護人材を合格・長期定着へ導く日本語対策と施設側の支援方法

\ 日本語学習システム/

目次

外国人介護人材に介護福祉士を目指してもらうために施設が知っておくべきこと

外国人介護人材の介護福祉士取得をイメージした看護服の女性が指を立てている写真

外国人介護人材の受け入れが進む中、施設の人事担当者が直面する最大の課題は「長期定着」です。せっかく採用した外国人スタッフが短期間で離職してしまう、あるいは在留資格の更新ができずに帰国を余儀なくされるケースは少なくありません。この課題を解決する最も有効な手段が、介護福祉士国家資格の取得支援です。

外国人スタッフが介護福祉士資格を取得することで、在留資格の安定化、給与・待遇の向上、そして何よりも本人のモチベーション維持につながります。

介護福祉士資格は外国人スタッフの長期定着につながる

介護福祉士資格を持つ外国人スタッフは、在留資格「介護」への変更が可能になります。これにより、在留期間の制限が大幅に緩和され、家族の帯同も認められるため、日本での長期的なキャリア形成が現実的になります

また、資格取得によって給与のベースアップや資格手当の支給対象となり、経済的な安定も得られます。施設側にとっても、専門知識を持った即戦力として長く活躍してもらえるメリットは計り知れません。

在留資格についての理解と日本語力の強化・試験対策

外国人スタッフを介護福祉士合格へ導くには、3つの要素が重要です。

在留資格の正しい理解

EPA、技能実習、特定技能など、受け入れルートによって受験資格の条件や時期が異なります。どのルートで採用したスタッフなのかを把握し、それに応じた支援計画を立てる必要があります。

日本語力の強化

介護福祉士試験は全て日本語で出題され、専門用語も多く含まれます。現場での日常会話ができるレベルと、試験に合格できるレベルには大きな差があります。特にJLPT N2レベル以上の日本語力が合格の目安とされています。

計画的な試験対策

仕事をしながら国家試験の勉強を進めるのは、日本人でも容易ではありません。外国人スタッフにとってはなおさらです。施設側が学習時間の確保や教材の提供、外部講座の活用など、具体的なサポート体制を整えることが合格への近道となります。

外国人が介護分野で働くための在留資格・制度

屋外で介護職員が車椅子の利用者を押して歩く様子を写した介護支援のイメージ写真

外国人が日本の介護現場で働くためには、適切な在留資格を取得する必要があります。現在、介護分野では主に4つの受け入れルートがあり、それぞれ目的や条件、在留期間が異なります。施設側は採用時にこれらの違いを理解し、自施設の方針に合ったルートを選択することが重要です。

在留資格「介護」

在留資格「介護」は、介護福祉士の国家資格を取得した外国人が取得できる資格です。この資格の最大の特徴は、在留期間の更新に制限がなく、条件を満たせば永住も可能という点です

介護福祉士養成施設を卒業した外国人や、EPAや技能実習などの他の在留資格で働きながら国家試験に合格した外国人が、この資格に変更することができます。家族の帯同も認められるため、最も安定した在留資格といえます。

EPA(経済連携協定)介護福祉士候補者制度

EPAは、インドネシア、フィリピン、ベトナムの3カ国との経済連携協定に基づく受け入れ制度です。介護福祉士国家資格の取得を前提としており、来日後は施設で働きながら4年間の間に国家試験合格を目指します

EPAの特徴は、候補者が母国で一定の教育を受けた看護師や介護士であることが多く、基礎知識を持っている点です。ただし、受け入れには厳格な要件があり、施設側も研修体制の整備や日本語学習のサポートが義務付けられています。

試験に合格すれば在留資格「介護」に変更でき、不合格でも一定の条件下で滞在延長が可能です。

技能実習制度(介護分野)

技能実習制度は、開発途上国への技能移転を目的とした制度で、2017年から介護分野も対象になりました。

実習期間は最長5年で、段階的に技能を習得していきます。実務経験3年以上と実務者研修を修了すれば、介護福祉士国家試験の受験資格が得られます。合格すれば在留資格「介護」への変更が可能です。

ただし、技能実習は原則として「実習計画に基づく技能習得」が目的であり、単純労働力としての受け入れではない点に注意が必要です。

特定技能(介護)

特定技能1号(介護)は、2019年に創設された比較的新しい在留資格です。即戦力となる外国人材を受け入れることを目的としており、最長5年間の就労が可能です。

特定技能で来日するには、介護技能評価試験と介護日本語評価試験、そしてJLPT N4以上の日本語能力が必要です。すでに一定のスキルを持った人材が対象のため、受け入れ後すぐに現場で活躍できるメリットがあります。

特定技能の外国人は、実務経験3年以上と実務者研修修了により介護福祉士の受験資格を得られます。合格後は在留資格「介護」への変更が可能で、長期就労への道が開けます。

各制度の違いと施設側が選ぶ際の判断基準

これら4つの制度は、目的や条件が大きく異なります。

EPAは国家資格取得を前提とした制度で、手厚いサポート体制が求められる一方、合格すれば長期雇用につながります。技能実習は技能移転が目的で、段階的な育成が必要です。

特定技能は即戦力重視で、比較的早期から戦力として期待できます。在留資格「介護」は資格取得者のみが対象で、最も安定した雇用関係を築けます。

施設側は、受け入れ体制、育成方針、求める人材像に応じて、最適なルートを選択することが重要です

外国人が介護福祉士国家試験を受験するためのルート

道筋に沿って並ぶ青い位置マークの3Dイラスト。目標や資格取得までのステップを示すイメージ画像。

外国人が介護福祉士国家試験を受験するには、日本人と同様に一定の要件を満たす必要があります。主に3つのルートがあり、来日時の在留資格や経歴によって選択肢が異なります。

実務経験ルート(技能実習・特定技能からの受験)

最も一般的なのが実務経験ルートです。介護現場で3年以上(従事期間3年以上かつ540日以上)の実務経験を積み、実務者研修を修了することで受験資格が得られます

技能実習生や特定技能で働く外国人の多くがこのルートを選択します。実務者研修は450時間のカリキュラムで、介護の専門知識と技術を体系的に学びます。通信講座やオンライン講座を活用すれば、働きながらでも修了可能です。

実務経験ルートの利点は、現場で実践を積みながら資格取得を目指せる点です。ただし、仕事と勉強の両立には計画的なサポートが不可欠です。

養成施設ルート(専門学校・養成校)

介護福祉士養成施設(専門学校など)で2年以上学び、卒業することで受験資格が得られるルートです。留学生として来日し、このルートで資格取得を目指す外国人もいます。

養成施設ルートでは、介護の理論と実技を体系的に学べるため、知識の定着度が高いというメリットがあります。十分なカリキュラムを経ているため、合格率は比較的高い傾向にあります。

EPA候補者としての受験ルート

EPA介護福祉士候補者として来日した外国人は、施設で就労しながら4年以内に国家試験合格を目指します。EPAルートの特徴は、候補者が母国で一定の教育を受けているケースが多く、基礎知識がある点です

ただし、日本語の壁が大きく、試験対策には日本語学習と介護知識の両面からのアプローチが必要です。

受験資格でよくある勘違いと注意点

よくある勘違いとして、「現場で3年働けば自動的に受験資格が得られる」というものがあります。実際には実務者研修の修了が必須です。また、実務経験の計算方法も複雑で、従業日数が540日以上必要など、細かい条件があります。

外国人スタッフの場合、在留資格の更新時期と受験時期が重なることもあるため、早めに計画を立て、余裕を持ったスケジュール管理が重要です。

介護福祉士国家試験の概要と2025年からの変更点

試験会場に並ぶ机と椅子の風景。介護福祉士試験や資格試験のイメージ写真

介護福祉士国家試験は年1回、1月に筆記試験が実施されます。合格するためには、試験の特性を理解し、効果的な対策を講じる必要があります。

介護福祉士国家試験の試験内容・出題分野・合格率

筆記試験は125問のマークシート方式で、試験時間は220分です。出題分野は「人間と社会」「介護」「こころとからだのしくみ」の3領域11科目に分かれており、介護の専門知識全般が問われます

具体的には、人間の尊厳と自立、人間関係とコミュニケーション、社会の理解、介護の基本、コミュニケーション技術、生活支援技術、介護過程、発達と老化の理解、認知症の理解、障害の理解、こころとからだのしくみ、医療的ケア、総合問題などが出題されます。

合格率は例年70〜80%程度で推移していますが、外国人受験者に限ると合格率は低めの傾向があります。これは主に日本語力の問題によるものです。

外国人受験者が苦戦しやすい分野

外国人受験者が特に苦戦するのは、抽象的な概念や制度に関する問題です。「人間の尊厳と自立」「社会の理解」といった科目は、日本の社会保障制度や法律、倫理観などが問われるため、文化的背景の違いが影響します。

また、「認知症の理解」「障害の理解」など、医学的・心理的な専門用語が多い科目も難関です。カタカナの医療用語や、同音異義語の多い日本語が理解を妨げることもあります。

介護福祉士国家試験はどう変わった?【2025年以降の最新制度】

2025年以降、介護福祉士国家試験は、受験者の負担を軽減することを目的として制度が見直されました。特に、外国人介護人材にとっては「一度不合格になるとすべてやり直し」という従来の厳しさが緩和され、段階的に合格を目指せる仕組みへと変わっています。この制度変更を正しく理解することで、施設側もより現実的な育成計画を立てやすくなります。

「3パート合格制度」が導入された

介護福祉士国家試験は、試験全体を3つのパート(A・B・C)に分けて評価する仕組みに変更されました。

それぞれのパートごとに合否判定が行われ、基準点を満たしたパートは「合格パート」として認定されます。合格したパートについては、次回以降の国家試験で受験が免除されるため、不合格時の精神的・時間的負担が大きく軽減されました

3つのパート構成(A・B・C)の概要
Aパート介護の基本
社会の理解
人間関係とコミュニケーション
生活支援技術
Bパートこころとからだのしくみ
発達と老化の理解
認知症の理解
障害の理解
医療的ケア
Cパート介護過程
総合問題

パート合格の仕組みと有効期間

各パートにはそれぞれ基準点が設定されており、その基準を超えた場合に「合格パート」と認定されます。この合格パートは、最大2年間有効とされており、その期間内であれば再受験時に該当パートの受験が免除されます

外国人介護人材にとってパート合格制度が持つ意味

一発合格のプレッシャーが軽減される

外国人介護人材にとって、国家試験で大きな壁となるのが日本語です。これまでの制度では、一部ができていても不合格になれば「すべてが無駄になる」印象を持ちやすく、モチベーション維持が難しい側面がありました。

パート合格制度では、できた部分が正当に評価されるため、不合格=全否定になりません。
この点は、外国人受験者にとって非常に大きな心理的メリットです。

施設側が計画的に支援しやすくなる

パート合格制度は、施設側の人材育成計画にもプラスに働きます。短期間での一発合格を求めるのではなく、段階的な成長を前提とした支援が可能になります。

例えば、最初の年は日本語学習を中心にしながら一部パートの合格を目指し、次の年に残りのパートを集中対策するといった進め方です。こうした計画的な支援は、外国人スタッフの定着や在留資格の安定にもつながり、結果として施設の人材不足対策にも貢献します。

外国人介護人材に必要な日本語能力とは

女性が発話し、周囲にカラフルな吹き出しが浮かぶイメージ。日本語能力のレベルを表すビジュアル

介護福祉士試験の合格を目指すなら、日本語力の強化は避けて通れません。現場で求められる日本語と、試験で求められる日本語には質的な違いがあることを理解する必要があります。

介護現場で求められる日本語レベル

介護現場で日常業務をこなすには、JLPT N3〜N4レベルの日本語力があれば可能とされています。利用者との簡単な会話や、スタッフ間の業務連絡程度であれば、このレベルでも十分対応できます。

実際、技能実習や特定技能で来日する外国人の多くは、N4レベルで入国し、現場での OJTを通じて日本語力を高めていきます。しかし、このレベルでは国家試験の合格は極めて困難です。

介護福祉士試験の合格にはN2レベル以上が必要

介護福祉士試験に合格するためには、一般的にJLPT N2レベル以上の日本語力が必要とされています。

N2レベルが必要とされる理由

試験の合格にはN2レベルが必要といわれる理由は、試験問題の文章量と複雑さにあります。介護福祉士試験の問題文は、一問あたり100〜200文字程度の長文が多く、因果関係や条件を含む複雑な文構造になっています。

さらに、選択肢も似通った表現が並ぶため、細かいニュアンスの違いを読み取る力が必要です。N2レベルの読解力があれば、これらの問題文を正確に理解し、適切な解答を選ぶことが可能になります。

施設内教育だけでは限界がある

介護現場で使われる日本語は、業務に特化した限定的な語彙が中心で、体系的な文法学習や読解力の向上にはつながりにくいのが現実です。

また、忙しい現場では、スタッフが外国人に丁寧に日本語を教える時間を確保するのも困難です。そのため、外部の専門的な日本語教育プログラムを活用することが、効率的な日本語力向上の鍵となります

介護福祉士国家試験に向けた効果的な学習ステップ

ノートに手書きで勉強している様子を写した写真。介護福祉士試験の学習イメージ

外国人スタッフを合格に導くには、段階的かつ計画的な学習プログラムが必要です。

まずは日本語力の底上げを優先する

最初に取り組むべきは、日本語力の底上げです。現在N4レベルのスタッフであれば、まずN3、そしてN2合格を目標に日本語学習を進めます。

この段階では、介護の専門知識よりも、読解力、文法、語彙力の強化に集中します。JLPTの過去問や対策教材を使った学習が効果的です。オンライン講座を活用すれば、シフト勤務の合間でも計画的に学習を進められます。

介護専門用語・知識のインプット

日本語の基礎が固まったら、介護の専門知識と用語の学習に移ります。実務者研修のテキストや、介護福祉士試験の参考書を使って、11科目の内容を体系的に理解していきます。

外国人向けには、ふりがな付きや多言語対応のテキストも出版されています。また、イラストや図解が豊富な教材を選ぶと、視覚的に理解しやすくなります。

この段階では、丸暗記ではなく「理解すること」を重視します。なぜその介護が必要なのか、どういう根拠があるのかを理解することで、応用問題にも対応できる力が身につきます。

過去問・模擬試験によるアウトプット

知識をインプットしたら、過去問演習と模擬試験で実践力を磨きます。過去5年分程度の過去問を繰り返し解くことで、出題傾向や頻出テーマが見えてきます。

模擬試験では、本番と同じ220分の制限時間内で解く練習をします。時間配分の感覚をつかみ、苦手科目を洗い出すことができます。間違えた問題は必ず復習し、なぜ間違えたのかを分析することが重要です。

仕事と勉強を両立させるための学習設計

介護現場で働きながら試験勉強を続けるのは、体力的にも精神的にも大変です。無理のない学習計画を立てることが、継続の秘訣です。1日1〜2時間の学習時間を確保し、週に1日は休息日を設けるなど、持続可能なペースを守ります。

また、通勤時間や休憩時間を活用したスキマ時間学習も効果的です。スマホアプリやオンライン講座を活用すれば、場所を選ばず学習できます。

外国人スタッフを介護福祉士合格へ導く施設側の支援ポイント

段階を示す積み木を手で並べる様子。キャリアアップや資格取得の成長イメージ写真

外国人スタッフの資格取得は、本人の努力だけでは実現困難です。施設側の理解と具体的なサポートが不可欠です。

学習時間の確保と声かけの重要性

施設側ができる最も重要な支援は、学習時間の確保です。シフト調整で勉強日を設けたり、残業を減らして帰宅後の学習時間を確保するなど、具体的な配慮が求められます。

また、日々の声かけも大きな励みになります。「勉強は進んでる?」「わからないことがあったら聞いてね」といった言葉が、孤独になりがちな外国人スタッフのモチベーション維持につながります。

資格取得後のキャリアパスを明確にする

外国人スタッフが頑張れるのは、明確な将来像が見えるからです。介護福祉士を取得したら給与がいくら上がるのか、どんな役職に就けるのか、在留資格はどう変わるのかを具体的に示すことが重要です

実際に資格を取得した先輩スタッフの事例を紹介したり、キャリアアップのロールモデルを示すことで、目標がより現実的になります。

成功事例に見る定着率向上のポイント

介護福祉士取得支援に成功している施設には、共通点があります。それは、組織全体で外国人スタッフを支える文化があることです

日本人スタッフが外国人スタッフの学習を応援し、分からない用語を教えたり、一緒に問題を考えたりする。そうした協力的な雰囲気が、外国人スタッフの安心感と学習意欲を高めます。

また、外部の専門講座を積極的に活用している施設も成功率が高い傾向にあります。プロの講師による体系的な指導は、独学では得られない効果をもたらします。

【おすすめ】外国人介護人材の育成に日本語カフェのオンライン講座を活用

日本語学習システムを提供する日本語カフェのトップ画面

外国人スタッフの日本語力向上と資格取得支援を効率的に進めるなら、専門的なオンライン講座の活用がおすすめです。日本語カフェでは、外国人介護人材に特化した2つの講座を提供しています

まずは日本語カフェ「JLPT合格コース」で日本語力をアップ

日本語カフェのJLPT N3合格コースのトップ画面

介護福祉士試験の前に、まず日本語力の底上げが必要です。日本語カフェの「JLPT合格コース」は、N5からN1まで、各レベルに対応したカリキュラムで、効率的にJLPT合格を目指せます

<日本語カフェ「JLPT合格コース」の特長>

一流講師監修の合格特化カリキュラム 「何を、どの順番で学べば合格できるか」が明確なので、迷うことなく最短ルートで学習を進められます。

スマホ一つでいつでもどこでも学習可能 1回10分から学習できるので、忙しい介護業務の通勤時間や休憩時間を有効活用できます。

施設の管理負担を大幅に削減 管理画面でスタッフ一人ひとりの学習状況が一目でわかるため、教育担当者の進捗管理の手間を大きく削減します。

★合格実績★

ゼロから3ヶ月でJLPT N3に合格

合格実績

「日本語カフェ」で学習したフィリピン人受講者4名は、日本語学習未経験からわずか3ヶ月の学習で、日本語能力試験(JLPT)N3に全員合格しました。2025年4月に学習を開始し、1日平均6時間の自主学習を継続した結果、6月にはN5・N4を突破。そして7月には、通常半年以上かかるといわれるN3レベルに到達しました。

実際の試験結果では、文字語彙・文法読解・聴解のすべての分野で合格点をクリアしており、「日本語カフェ」のカリキュラムが短期間で成果を出せることを証明しています。

一般的に学習効果のばらつきやモチベーション維持に課題がある日本語教育ですが、明確な合格目標と効率的な学習設計により、4人全員が同時にN3合格を果たしました。

厳しい審査をパスしたプロの日本語講師が監修した高品質な動画カリキュラムとドリルが使い放題。コストを抑えながら、スタッフの自発的な学習を力強くサポートします。

\ 実績多数!/

介護福祉士を目指すなら「介護福祉士 受験対策講座」

日本語カフェ 介護福祉士合格講座のトップ画面

日本語力が一定レベルに達したら、次は「介護福祉士 受験対策講座」で試験対策に特化した学習を進めます。この講座は、介護福祉士国家試験の合格に必要な知識と解答テクニックを効率的に習得できるよう設計されています

<介護福祉士 合格対策集中講座の特長>

  1. 知識豊富な専門講師が徹底サポート
    介護福祉士の講師が、日本語の不安もケアしながら、合格に必要なポイントを効率的に指導します。
  2. 圧倒的な演習量で実践力を養成
    豊富な過去問や模擬試験の解説講義で、本番の試験形式に徹底的に慣れることができます。
  3. 日本語学習も継続サポート
    講座期間中は「JLPTコース」も使い放題。介護の勉強と並行して日本語の復習も万全です。
  4. 24時間いつでもどこでも学習可能
    仕事と勉強の両立が難しい方に最適な、オンライン完結型の学習スタイルです。
合格実績

このたび、当社支援機関を通じて学習を続けていた外国人介護職の方が、見事「介護福祉士国家試験」に合格されました!
外国人受験者にとっては言語の壁もあり、合格は決して簡単なものではありません。それでもこの方は、目標に向かってコツコツと努力を積み重ね、見事に合格を勝ち取りました!

当社支援の外国人介護職の方
■ 介護福祉士を目指した理由

「日本で安心して長く働き、家族を支えたい」という強い思いから、介護福祉士を目指しました。
資格を取れば、より安定した働き方ができ、将来的なキャリアアップにもつながると考えたからです。

■ 1日3時間、仕事と両立しながらの学習

勉強は約1年前からスタート。
本業の合間や休日も使いながら、毎日3時間以上コツコツと学習を積み重ねていきました。
特に役立ったのが、支援機関から紹介された「日本語と介護のビデオ教材」です。
スマホでいつでも見られるため、通勤時間や休憩時間も有効に使え、自分のペースで理解を深めることができました。
ビデオで全体の流れを理解した後に問題集を解き、間違いを丁寧に復習することで、確実に実力がついていくのを実感できました。

■ 教材だけでなく、現場からも学ぶ

教科書や試験対策アプリも活用しつつ、職場の先輩に積極的に質問し、現場での経験を通じて実践的な知識も習得していきました。
学習と仕事の両立は決して簡単ではありませんが、「自分を信じて、最後まであきらめないこと」が何より大切だったと振り返っています。

\ 詳しくはこちら/

まとめ|外国人介護人材と介護福祉士資格で施設の未来をつくる

車椅子の利用者の手を介護職員が優しく包み込む様子。介護支援や信頼関係のイメージ写真

外国人介護人材の長期定着を実現するうえで、介護福祉士資格の取得支援は非常に重要な取り組みです。資格を取得することで、在留資格の安定、待遇の向上、そして本人の将来設計が可能になり、「一時的な労働力」ではなく「施設を支える人材」へと成長していきます。

そのためには、在留資格制度を正しく理解すること、国家試験の仕組みや変更点を把握すること、そして何より、日本語力と試験対策を計画的に支援することが欠かせません。

特に外国人介護人材の場合、現場で使える日本語と試験で求められる日本語には大きな差があります。まずは日本語力をしっかり底上げし、その上で介護福祉士国家試験に向けた専門的な学習を進めることが、合格への最短ルートです

施設内だけでそのすべてを担うのは簡単ではありません。だからこそ、外部の専門的なオンライン講座を活用し、効率的かつ継続しやすい学習環境を整えることが、施設側の負担軽減にもつながります。

外国人介護人材の育成は、施設の未来づくりそのものです。制度を正しく理解し、適切な支援を行うことで、外国人スタッフが安心して働き続けられる環境を実現していきましょう。

\ 日本語学習システム/

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

三木 雅史(Masafumi Miki) 株式会社E-MAN会長
1973年兵庫県たつの市生まれ / 慶応義塾大学法学部法学科卒
・25歳で起業 / デジタルガレージ / 電通の孫請でシステム開発
・web通販事業を手掛ける
・2006年にオンライン英会話を日本で初めて事業化
・2019年外国人の日本語教育を簡単、安価にするため
 日本語eラーニングシステムを開発、1万人超の外国人が日々学習中

日本語教育でお困りの方に役立つ資料をこちらからダウンロード下さい。

無料トライアルで実際のシステムをお試し頂く事も可能です。

日本語カフェが分かる資料3点セットを
ご案内します

実際に日本語カフェの機能が
どのようなものか、お試し下さい

目次