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日本語の文法練習におすすめのサイト・アプリ10選!効率的に学べるeラーニングも紹介

日本語 文法 練習

・「日本語の文法は、ルールが多すぎて覚えきれない…」
・「教科書で勉強したはずなのに、会話になると言葉が出てこない…」

日本語を学習している中で、このような壁にぶつかっていませんか? あるいは、企業の教育担当者として「外国人社員の日本語力がなかなか上がらず、業務に支障が出ている」と頭を抱えている方もいるかもしれません。

日本語の文法は、助詞の微妙なニュアンスや、動詞の活用、敬語など、非常に奥が深いものです。ただ教科書を読み込むだけのインプット学習では、なかなか「使える日本語」は身につきません。

しかし、現在は無料で質の高い練習ができるWebサイトや、隙間時間にゲーム感覚で学べるアプリがたくさん登場しています。そして、本気でビジネスレベルを目指すための効率的なオンライン講座も存在します。

この記事では、文法練習におすすめのツール10選と、学習効果を最大化するためのeラーニング勉強法を徹底解説します

\ 日本語学習システム/

目次

なぜ日本語の文法練習は難しい?伸び悩む3つの理由

日本語学習がうまくいかず頭を抱えている外国人女性

日本語の文法を勉強しているのに、「理解しているはずなのに話せない」と感じる人は少なくありません。まずは「なぜ難しいのか」を知ることで、今後の学習効率が劇的に変わります。

インプットだけでは話せるようにならない

多くの学習者は、文法書や解説サイトを読んで「分かったつもり」になります。しかし、日本語の文法は実際に使って初めて定着します。

読む → 覚える → 使う → 間違える → 直される

この流れがなければ、文法は知識のままで終わってしまいます。特に「使う」と「間違える」のステップが欠けていることが、多くの独学者が直面する問題です。教室環境であれば、教師が誤りを訂正し、より自然な表現を教えてくれますが、一人で学習していると、自分の誤りに気づく機会がありません。

さらに、文法知識を実際の会話で使うには、瞬時に適切な文法形式を選択し、正しく活用する能力が必要です。これは、単に文法ルールを暗記するだけでは身につかない、高度な言語処理能力です。反復練習とフィードバックを通じて、少しずつ自動化されていくプロセスなのです。

JLPT文法と日常会話のギャップ

「JLPT N2を持っているのに、会話が全然できない」というケースは非常に多いです。 試験勉強では「正しい答えを選ぶ力」が求められますが、実際のコミュニケーションでは「文脈に合わせて適切な表現を作る力」が求められます

例えば、試験対策ばかりしていると、硬い書き言葉(「~である」「~に際して」など)を日常会話で使ってしまい、不自然な日本語になってしまうことがあります。文法練習をする際は、「これは書き言葉か、話し言葉か」を意識する必要があります。

「わかったつもり」で進んでしまう

日本語の文法は、似ている表現がたくさんあります。

  • 「~そうです(伝聞)」と「~そうです(様態)」
  • 「~たら」「~なら」「~ば」「~と」(条件形)

これらを整理せずに「なんとなく」で先に進んでしまうと、中級・上級になったときに土台がグラつき、伸び悩みます。独学の場合、この「勘違い」を指摘してくれる人がいないことが最大のハードルとなります。

日本語の文法練習におすすめのWebサイト5選

日本語学習サイトや文法練習アプリを表示したeラーニング用デスクトップ画面のイメージ

日本語の文法練習は、無料で使えるWebサイトだけでも始められます。ここでは、問題演習・例文確認・会話寄りの学習など、目的別に使いやすいサイトを紹介します。

1. Japanesetest4you

Japanesetest4youのトップ画面
引用:Japanesetest4you

JLPT対策として活用できる無料サイトです。N5からN1まで、すべてのレベルに対応した文法・語彙・読解問題が豊富に揃っており、基礎固めや復習に最適です。

このサイトの最大の特徴は、各文法項目について詳細な解説と豊富な練習問題が提供されていることです。文法の説明は簡潔で分かりやすく、初学者でも理解しやすい内容になっています。また、各問題には解答だけでなく、なぜその答えが正しいのかという説明も付いているため、間違えた問題から学ぶことができます。

おすすめの使い方

間違えた問題はノートに記録し、定期的に復習することで、弱点を克服できます。

2. 日本語の例文

文法ごとに自然な例文を確認できるサイトです。作文練習や会話前の表現チェックに役立ちます。

このサイトの強みは、各文法項目について複数の例文が提供されており、その文法がどのような文脈で使われるのかを理解できることです。文法書で学んだルールを、実際の使用例を通じて確認することで、より深い理解が得られます。

例文は日常会話からビジネスシーンまで、幅広い状況を網羅しており、実用的な表現を学ぶことができます。また、例文ごとに英語や他の言語の翻訳も付いているため、意味を正確に把握しながら学習を進められます。

おすすめの使い方

新しい文法を学んだ後、このサイトで例文をチェックし、自分でも似た文を作ってみる練習をしましょう。

3. MARUGOTO Plus

MARUGOTO Plusのトップ画面
引用:MARUGOTO Plus

国際交流基金が提供する公式eラーニングプラットフォームです。生活場面を想定した文法練習ができ、実用性が高いのが特徴です

MARUGOTO Plusは、「まるごと 日本のことばと文化」という教科書シリーズに準拠したオンライン学習ツールで、文法だけでなく、語彙や文化的な背景知識も同時に学べます。各レッスンは、買い物、レストランでの注文、交通機関の利用など、実際の生活場面を想定して構成されており、学んだことをすぐに実生活で活用できるよう設計されています。

音声や動画も豊富にあるため、リスニング力も同時に鍛えることができます。

おすすめの使い方

特定の場面(旅行、ビジネスなど)に焦点を当てて学習し、実際にその場面に遭遇する前に予習として使用すると効果的です。

4. NHK Easy Japanese

NHKによる音声付き学習コンテンツです。1回数分で学べるため、忙しい人にも向いています。各レッスンは3〜5分程度で完結します。通勤時間や休憩時間など、スキマ時間を活用して学習を続けることができます。

音声はゆっくりとした速度で収録されているため、初級者でも聞き取りやすく、発音の参考にもなります。また、各レッスンには文化的な背景情報も含まれており、言語だけでなく日本の文化や習慣についても学ぶことができます。これにより、言語と文化を統合的に理解することができます。

おすすめの使い方

毎日のルーティンに組み込み、繰り返し聞くことで、自然な発音とイントネーションが身につきます。

5. Tofugu

Tofuguのトップ画面
引用:Tofugu

英語ベースで日本語文法を深く解説するサイトです。単なる文法ルールの暗記ではなく、なぜそのルールが存在するのか、どのような言語学的背景があるのかまで掘り下げて解説しています

英語話者向けに書かれているため、英語との比較を通じて日本語の特徴を理解することができます。また、日本の文化や歴史に関する記事も豊富で、言語学習のモチベーション維持にも役立ちます。

おすすめの使い方

文法の深い理解を求める中上級者に特におすすめです。疑問に思った文法項目について、このサイトで詳しい解説を読むことで、より確固とした理解が得られます。

隙間時間に最適!日本語文法練習アプリ5選

スマートフォンで操作する女性の前に、五つ星評価のアイコンが浮かぶ。外国人スタッフ向け漢字学習アプリの利用イメージ。

まとまった学習時間が取れない人には、アプリ学習が向いています。この章では、通勤時間や休憩時間でも使いやすい日本語文法アプリを紹介します。スマートフォンで手軽に学習できるため、時間や場所を選ばず継続しやすいのが最大のメリットです。

1. Bunpo

Bunpoのアプリ画面
引用:App Store

Bunpoは、文法学習に特化したアプリで、N5からN1まですべてのJLPTレベルをカバーしています。各文法項目について、簡潔な説明と豊富な練習問題が提供されており、知識の定着を図ることができます

アプリのインターフェースは直感的で使いやすく、学習の進捗も視覚的に確認できます。また、忘れかけた頃に再度復習問題が出題されるため、効率的に長期記憶に定着させることができます。さらに、例文には音声が付いているため、正しい発音とイントネーションも同時に学べます。

おすすめの使い方

毎日の通勤時間に10〜15分使用し、新しい文法項目を1つずつ学んでいきましょう。定期的に復習セクションをチェックしましょう。

2. Duolingo(日本語コース)

Duolingoのトップ画面
引用:Duolingo

Duolingoは、ゲーミフィケーション要素を取り入れた言語学習アプリとして世界中で人気があります。レベルアップやストリーク(連続学習日数)、リーダーボードなどの機能が、学習のモチベーション維持に効果的です

日本語コースでは、ひらがな・カタカナの学習から始まり、基本的な文法や語彙を段階的に学んでいきます。1レッスンは5〜10分程度で完了するため、忙しい人でも無理なく続けられます。

各問題は、リスニング、スピーキング、読解、作文など、さまざまな形式で出題されるため、総合的な言語スキルを鍛えることができます。間違えた問題は繰り返し出題されるため、弱点を克服しやすい設計になっています。

おすすめの使い方

毎日決まった時間にアプリを開く習慣をつけましょう。短時間でも継続することが重要です。

3. JLPT Test

JLPT Test N5 - N1のトップ画面
引用:Google Play

JLPT Testは、JLPT(日本語能力試験)対策に特化した学習アプリです。N5〜N1までのレベルに対応しており、文法・語彙・読解問題を中心に、試験形式に近い問題演習ができます。

このアプリの特徴は、シンプルで分かりやすい設計と、短時間で取り組める問題構成です。通勤時間や休憩時間などの隙間時間でも使いやすく、「今日は文法だけ」「今日は語彙だけ」と目的を絞って学習できます。

おすすめの使い方

毎日の学習の中で短時間の復習用ツールとして活用するのがおすすめです。

4. HelloTalk

HelloTalkのトップ画面
引用:HelloTalk

HelloTalkは、世界中の言語学習者とつながることができるソーシャル言語学習アプリです。日本語を学びたい人と、あなたの母語を学びたい日本人をマッチングし、お互いに言語を教え合うことができます。

テキストチャット、音声メッセージ、音声通話、ビデオ通話など、さまざまなコミュニケーション方法が用意されており、自分の学習スタイルに合わせて選ぶことができます。

特に優れているのは、投稿した文章をネイティブスピーカーが添削してくれる機能です。文法の誤りや不自然な表現を指摘してもらえるため、実践的なフィードバックを得ることができます。また、翻訳機能も内蔵されているため、分からない表現があってもコミュニケーションを続けられます。

おすすめの使い方

学んだ文法を使って文章を書き、添削してもらうことで、実践的なフィードバックが得られます。

5. LingoDeer

LingoDeerのトップ画面
引用:LingoDeer

LingoDeerは、特にアジア言語の学習に力を入れているアプリで、日本語コースは非常に充実しています。文法の説明が詳しく、各文法項目について「なぜそうなるのか」という理論的な背景まで説明されています。

文法だけでなく、語彙や漢字の学習機能も充実しており、総合的な日本語力を養えます。練習問題は多様な形式で出題され、選択問題だけでなく、並べ替えや書き取りなど、能動的な学習を促す設計になっています。音声も高品質で、リスニング力の向上にも役立ちます。

おすすめの使い方

新しい文法項目を学ぶ際は、アプリの解説をじっくり読み、理解してから練習問題に進みましょう。

練習効果を最大化する3つのコツ

「Small Steps Everyday」と書かれた付箋とペンが置かれた、学習や目標達成をイメージしたデスクの写真

最後に、どのような教材を使うにしても共通する、学習効果を高めるコツをお伝えします。

1. 文法用語ではなく「例文ごと」覚える

「動詞の辞書形+こと」のようにルールで覚えるのはやめましょう。 会話中に「えっと、辞書形だから……」と考えている時間はありません。「趣味は、映画を見ることです」のように、一つの例文を丸ごと暗記(音読)してください。型を覚えてしまえば、単語を入れ替えるだけで応用できます。

2. なぜ間違えたのかを分析する

問題を解いて、答え合わせをする時が一番の成長チャンスです。 ただ「×」をつけるだけでなく、「なぜ間違えたのか?」を分析してください。「接続を間違えた」「意味を勘違いしていた」など、理由をメモすることで、同じ間違いを防げます。

3. 毎日短時間でも継続する

脳科学的にも、週に1回3時間勉強するより、毎日15分勉強する方が記憶の定着率は高いと言われています。 語学はスポーツと同じです。毎日少しでも日本語に触れなければ、感覚はすぐに鈍ってしまいます。

最短で合格を目指すなら「日本語カフェ」のeラーニングがおすすめ

日本語カフェのJLPT N3合格コースのトップ画面

ここまで、独学で使えるサイトやアプリ、参考書を紹介してきました。 しかし、これを読んでいる方の中には、次のような悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?

・「仕事が忙しくて、自分で学習プランを立てる時間がない」
・「無料アプリだと、どうしてもサボってしまって続かない」
・「企業の担当者として外国人スタッフに勉強させたいが、教えられる人がいない」

特にビジネスの現場では、業務を行いながら日本語教育を行うのは非常に困難です。独学や無料ツールには限界があり、効率よく体系的に学べる環境がなければ、いつまでたっても「現場で使える日本語」は身につきません。

そこでおすすめなのが、「日本語カフェ」のJLPT合格コースです

初心者から「3ヶ月でN3合格」の実績あり!最短ルートのカリキュラム

日本語カフェの最大の特徴は、圧倒的な学習効率です。 全くの日本語初心者(ゼロレベル)からスタートしても、わずか3ヶ月でJLPT N3に合格した実績があります。

その秘密は、レベル別に最適化された完全カリキュラムです。 N5からN1まで、語彙・文法・読解・聴解のバランスを徹底的に計算し、「何を、どの順番で学べば合格できるか」がすべて整理されています。学習者は迷うことなく、合格への最短ルートを走ることができます。

プロ講師の動画+ドリルで「わかる」を「使える」へ

・「日本人講師の採用や管理が大変…」
・「講師の質にバラつきがある…」

そんな企業様の悩みも解決します。

一流講師の授業が見放題

厳しい審査をパスしたプロの日本語教師による動画講義を提供。難しい文法もわかりやすく解説します。

豊富な演習問題

動画を見るだけでなく、反復練習できるドリルが充実しています。

聴解・読解もカバー

独学では対策しにくいリスニングや長文読解も、本番形式の問題で実践力を養えます。

インプットとアウトプットをセットで行うため、試験に受かるだけでなく、現場のコミュニケーションで使える真の日本語力が身につきます。

企業の教育担当者様へ:管理の手間を大幅削減

外国人材の受け入れ企業様にとって、教育管理は大きな負担です。 日本語カフェのシステムなら、管理画面から一人ひとりの学習状況を一目で確認できます

・「誰がどこまで進んでいるか」
・「どの分野が苦手なのか」

これらが可視化されるため、管理の手間をかけずに、外国人スタッフの自発的な学習を促すことが可能です。スマホ・PC対応で、通勤時間や休憩時間のスキマ学習にも最適。コストを抑えつつ、確実なレベルアップを実現します。

★合格実績★

ゼロから3ヶ月でJLPT N3に合格

合格実績

「日本語カフェ」で学習したフィリピン人受講者4名は、日本語学習未経験からわずか3ヶ月の学習で、日本語能力試験(JLPT)N3に全員合格しました。2025年4月に学習を開始し、1日平均6時間の自主学習を継続した結果、6月にはN5・N4を突破。そして7月には、通常半年以上かかるといわれるN3レベルに到達しました。

実際の試験結果では、文字語彙・文法読解・聴解のすべての分野で合格点をクリアしており、「日本語カフェ」のカリキュラムが短期間で成果を出せることを証明しています。

一般的に学習効果のばらつきやモチベーション維持に課題がある日本語教育ですが、明確な合格目標と効率的な学習設計により、4人全員が同時にN3合格を果たしました。

「どんな教材なのか見てみたい」「自社に導入できるか相談したい」「コストが知りたい」など、少しでもご興味がありましたら、まずはお気軽にお問い合わせください。

貴社の課題やご希望に合わせて、最適な活用プランをご提案いたします。

\ お問い合わせはこちらから/

日本語の文法練習まとめ

スマホで日本語学習をしている外国人男性

日本語の文法学習は、ルールを理解しただけでは十分とは言えません。助詞や動詞の活用、敬語といった日本語特有の要素は、実際に使い、間違え、その都度修正される経験を通して初めて身についていきます。そのためには、自分の学習目的や生活スタイルに合ったツールを選び、無理なく継続できる環境を整えることが欠かせません。

この記事では、無料で始められる文法練習サイトや、スキマ時間を活用できるアプリ、さらに学習効果を高めるための考え方を紹介してきました。独学で学ぶ場合は、解説を読むだけで終わらせず、例文を音読したり、自分で文章を作ったりといったアウトプットを意識することで、「知っている文法」を「使える文法」に変えていくことができます。

一方で、仕事が忙しく学習計画を立てる余裕がない方や、JLPT合格、ビジネス日本語の習得といった明確な目標がある方、また企業として外国人社員の日本語力向上を図りたい場合には、体系的に学べるeラーニングの活用が大きな助けになります。あらかじめ整理されたカリキュラムと継続しやすい仕組みがあることで、学習の迷いが減り、成果につながりやすくなります。

最も大切なのは、完璧な教材を探すことではなく、今の自分や自社の状況に合った方法を選び、毎日少しずつでも日本語に触れ続けることです。今回紹介したサイトやアプリ、学習の考え方をヒントに、ぜひ今日から一歩を踏み出してみてください。その積み重ねが、試験のための日本語ではなく、実際の現場で通じる「使える日本語」へと確実につながっていくはずです。

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この記事を書いた人

三木 雅史(Masafumi Miki) 株式会社E-MAN会長
1973年兵庫県たつの市生まれ / 慶応義塾大学法学部法学科卒
・25歳で起業 / デジタルガレージ / 電通の孫請でシステム開発
・web通販事業を手掛ける
・2006年にオンライン英会話を日本で初めて事業化
・2019年外国人の日本語教育を簡単、安価にするため
 日本語eラーニングシステムを開発、1万人超の外国人が日々学習中

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