登録支援機関パック詳細

いよいよ外国人の入国受け入れが再開され、就労者が増加していきます。

  • 急に往来が再開されても、対応する人員が追いつかない
  • 社員は営業や受入先訪問で手一杯で、生活オリエンテーション実施が難しい
  • 義務的支援項目の日本語学習機会の提供/日本人との交流に手が回らない

こういったお悩みを解決し、本来の業務に集中していただくため、日本語カフェでは、登録支援機関の業務を大幅に軽減できる「登録支援機関パック」をご用意しています。 十分な支援体制の構築にお役立て下さい。

以下のようなお悩みをよく頂きます。
貴社ではいかがでしょうか?

  • 【日本語学習機会の提供 / 日本人との交流促進】について、十分な支援体制が出来ていない。
    通常は受入先も気にしていないが、場合によっては、「支援が不十分だ」として債務不履行を理由に月額支援費の支払いを拒否されかねない。
  • 支援対象者の日本語力を向上出来れば、受入企業から喜んで頂けるのに、指導の方法が分からない。
  • 限られた支援予算で日本語指導までやってられない
  • 特定技能の合格指導を海外で実施して、合格者をどんどん日本で紹介したいが、何をどのように教えればいいか分からな
  • 入国後の生活オリエンテーション8時間を担当する人員がいない。
    ほとんどの部分を、システムで自動化出来るなら助かるのに。
  • 自社の支援体制に特別な強みがないため、日本語指導に力を入れていると他社と差別化したい。

登録支援機関の業務を大幅に軽減し、安心して御社業務を展開頂けます。

ここで少し、弊社の概要につきましてご説明させて頂きます。

弊社は2006年6月より、15年にわたりフィリピン人英会話講師を150名ほど自社で雇用し、スカイプというソフトを使ってオンラインで日本在住の日本人12,000名以上に英会話レッスンを提供して参りました。
その過程で、フィリピン人講師に対して基礎的な日本語をどのように指導すれば最も効率がいいのかを思考錯誤して参りました。
そして、2019年より特定技能という制度が始まると聞き、我々の語学指導ノウハウ「3ステップ学習メソッド」を活用し、4倍早く外国人の日本語能力を向上させたいと考えました。そして、日本語指導資格を持つ講師32人以上がコース作成に携わり、学習システム構築など含め8500万円以上のコストをかけて提供開始出来るに至りました。

本システムで解決出来ること

  • 充実した日本語学習をご提供します。
    『動画解説→ 演習問題→ 模擬試験』という流れの本格的な学習システム
    N5からN1まで対応しており、レベル毎に着実に日本語能力が向上します。
    全て解くのに丸2年を要するほどの圧倒的分量の解説動画、演習問題数を誇ります。 (他社の類似システムの例では、日本語の問題がほんの少し用意されてるだけで、あまりためにならなかったり、N5からN1まで対応できていません。)
  • 特定技能対策講座(介護 /外食 /食品 /ビルクリーニング /農業)も多言語で提供しています。
  • 介護福祉士対策講座 /介護福祉士過去問など、介護入職後の学習サポートは大好評で、充実したコンテンツをご評価頂けています。
  • オンラインシステムにて8時間の生活オリエンテーションに多言語対応しています。
  • オンライン交流イベント「日本語はうす」にて「日本人との交流機会」の提供の実施までも、日本語カフェが代行しています。




株式会社カラーズ 庄田さま

これまでは、ほぼ全て担当者任せであったので毎回 オリエンテーションの内容も異なってしまっており 時間配分も難しかったです。
日本語指導に至っては何も出来ていない状態で 定期面談を少し長めに実施して、日本語練習をして頂く程度でした。
システム導入のきっかけは企業さまから、個々の支援内容について 実施報告が欲しいと言われたことです。
特に、日本人との交流促進などは何も出来ておりませんでしたので コミュニティ運営まで代行して頂けるのは大変助かっています。
将来的には、送出し機関にこのシステムを使ってもらって 日本語指導と特定技能対策に活用してもらうつもりです。

  • 専属の日本語講師がおり、日本語レッスンもしっかり行っている
  • 生活オリエンテーションもカリキュラムなどは出来ている、担当者が退職したり体調不良で休みになっても複数の講師がいるので代替可能
  • 日本人との交流促進もしっかりとイベントなどを実施しているので必要ない
  • 日本語学習機会の提供は本を渡すだけでいいだろう、日本人との交流促進はたまに行う定期面談だけで十分だ、受入先と支援費支払いで揉めたらその時に支援内容は考えればいい。
  • 入管への支援計画も計画だけ出せば、実施部分はそこまで厳しくないからやらなくても大丈夫

これだけの機能やコンテンツを作成するのに丸3年の歳月/32人の人員/8500万円の費用がかかっています。
使用料の設定については正直悩みました。
実際に547万円で使用権を購入頂いている企業もあります。
しかし教育を通じて社会貢献したいという思い、 特に今の時期はコロナ禍明けということもあり、出来るだけ安く提供してまずは 使って頂くことに主眼をおきたいと思い、投資額の回収は二の次に致しました。

具体的な価格は利用人数にもよりますので個別相談の際にお伝え伝えさせて頂きますが、
上記全コースを使い放題で1IDあたり、月額 わずか数百円~(ご利用プラン一例) ご利用が可能です。
また、IT補助金の対象ツールとして認定を受けているため、2022年6月13日までのお申し込みに限り半額が補助されます。

今後の流れは以下の通りです

  • 1. 以下の個別相談依頼フォームからご連絡頂く
  • 2. 24時間以内に担当者よりメールにてご連絡させて頂きます
  • 3. zoomで個別相談を実施させて頂きます
  • 4. オンラインで契約手続完了後すぐにIDを発行、使用開始可能となります

無料個別相談お申し込みフォーム

ご連絡ありがとうございました
登録支援機関の業務効率化のためにデザインされた 日本語カフェ「登録支援機関パック」が貴社の発展の お役に立つことを願ってやみません。