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【特定技能2号(耕種農業) 合格体験記】~もっと日本で長く働きたいという夢に、一歩近づいた!~

特定技能2号(耕種農業) 合格体験記
目次

3 か月間の努力で合格!  母語サポートと毎朝の学習がカギ

特定技能2号(耕種農業) 合格したSさん
特定技能2号(耕種農業) 合格したSさん

もっと日本で長く働きたい」。

そんな夢を持ち、特定技能1号から2号へのステップアップを目指したSさん。

限られた3か月の中で集中して学習を重ね、見事に試験に合格しました。

この体験は、これから挑戦する皆さんへの大きなヒントになることでしょう。

なぜ2号を目指したのか?

Sさん

特定技能1号は最長5年しか日本にいられないので、もっと長く働きたいと思い、2号を目指しました。

特定技能2号

※特定技能2号になると在留期間の更新回数に上限がありません。つまり更新される限り滞在が可能となり、家族の帯同も認められます。

日本での安定した生活とキャリアアップを目指すための大きなステップになります。

勉強の進め方

  • 学習期間:2025年2月〜5月(約3か月)
  • 教材:農業技能2号用テキスト、支援機関の無料ビデオ教材(日本語・技能対応)
  • 学習方法:
    • 週3回、母語の先生との日本語レッスン(1時間)
    • 毎朝6:00〜7:30 に集中して日本語学習
    • ビデオ教材を繰り返し視聴し、知識を定着

合格のコツとアドバイス

分からないことは必ず質問すること

漢字や専門用語は「書けなくても、見て覚える」ことが大切

忙しくても、毎日少しずつ続けることで合格に近づく

今後の目標

Sさん

今の職場がとても好きです。

2号としてここで働き続けながら、もっと成長していきたいです。

最後に

Sさんは、「もっと日本で長く働きたい」という夢に、一歩近づきました。

日本語カフェでは、特定技能1号・2号に対応した日本語ビデオ教材を提供しています

皆さんも、自分のペースで学び、夢の実現に向かって一歩踏み出しましょう。

そして、日本では農業分野をはじめ、多くの現場で深刻な人材不足が続いています。

特定技能2号にステップアップした皆さんのような存在が、今後の日本社会において、ますます重要な役割を果たしていくことを期待しています。

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この記事を書いた人

三木 雅史(Masafumi Miki) 株式会社E-MAN会長
1973年兵庫県たつの市生まれ / 慶応義塾大学法学部法学科卒
・25歳で起業 / デジタルガレージ / 電通の孫請でシステム開発
・web通販事業を手掛ける
・2006年にオンライン英会話を日本で初めて事業化
・2019年外国人の日本語教育を簡単、安価にするため
 日本語eラーニングシステムを開発、1万人超の外国人が日々学習中

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