経営理念「オンライン教育を通じた社会貢献」に込められた想い 2025 7/02 全てのコラム その他のコラム 2024年3月6日2025年7月2日 みなさんこんにちは! 本日は日本語カフェの経営理念である 「オンライン教育を通じた社会貢献」に込められた想いについてご紹介します。 目次途上国の貧困と日本の人手不足を解決したい。 以前、フィリピンセブ島に14年間在住していた弊社代表の三木はそこで途上国の貧困問題の現実を目にしました。 フィリピンの月給は約15000円。特に田舎の地域に行くとほとんど仕事がなく、100円ほどで済む1日の生活費も稼ぐのがままならない状況です。しかし地方から都市部に出てきて学校に通い、勉強だけをすることは現実的に考えて不可能です。 一方で日本では少子高齢化が進み、コンビニや介護現場での人手不足が問題となっています。 IT化が進み、アジアの田舎でもインターネットが普及してきている現在、オンライン教育を提供することでインドネシアの山奥に住んでいるような大変貧しい方でも、スマホ1台さえあれば簡単に教育を受けることが出来ます。 日本語試験に合格し、日本に就労することが出来れば山奥の家庭の貧困問題解決につながります。同時に、日本の人手不足も解消されます。 オンラインでより質の高い教育をより多くの人に安く提供し、さらに外国人と日本の企業をつなぐ役割を担うことで、日本と途上国双方の社会課題の解決、発展に貢献していきたいと思います。 全てのコラム その他のコラム よかったらシェアしてね! URLをコピーしました! URLをコピーしました! 会話トレーニングコースをご活用いただいています 「日本語カフェ」現在に至るまでの経緯とは? この記事を書いた人 三木 雅史 三木 雅史(Masafumi Miki) 株式会社E-MAN会長 1973年兵庫県たつの市生まれ / 慶応義塾大学法学部法学科卒 ・25歳で起業 / デジタルガレージ / 電通の孫請でシステム開発 ・web通販事業を手掛ける ・2006年にオンライン英会話を日本で初めて事業化 ・2019年外国人の日本語教育を簡単、安価にするため 日本語eラーニングシステムを開発、1万人超の外国人が日々学習中 日本語教育でお困りの方に役立つ資料をこちらからダウンロード下さい。 無料トライアルで実際のシステムをお試し頂く事も可能です。 日本語カフェが分かる資料3点セットをご案内します 資料を請求する 実際に日本語カフェの機能がどのようなものか、お試し下さい 試してみる 関連記事 日本語能力試験(JLPT)は海外で受験できる?実施国・申込方法を解説 2025年7月4日 特定技能「畜産農業」分野で人手不足を解消!外国人材受け入れのメリット 2025年7月3日 日本語能力試験(JLPT)レベル別に必要な漢字数まとめ 2025年7月2日 育成就労における監理支援団体とは?技能実習の監理団体との違い 2025年7月1日 育成就労制度の問題点とは?技能実習制度との違いと新制度の課題 2025年6月29日 技能実習生に必要な日本語力とは?現場で役立つ教育と支援方法 2025年6月28日 特定技能「介護」から介護福祉士を取得するには?外国人材の受入れと育成 2025年6月27日 日本語能力試験(JLPT)の問題数の目安と出題傾向・合格点をレベル別に解説 2025年6月26日